難易度の測定基準とは
難易度とは、合格のためにどれだけ努力が必要なのかを知るモノサシ
大学受験や高校入試の際によく目にしていたのは、
偏差値や難易度といった試験レベルを知るための数字です。
これを目安に、受験する学校を決めたという人も多いと思います。
資格試験の場合には、このような目安は存在しているのでしょうか?
試験の難易度は、試験を行う機関が公式に発表しているわけではありませんし、
測定方法がはっきりと決められているわけでもありません。
どのような基準で試験の難しさを測ればよいのでしょう。
ポイントとなるのは、「試験の出題範囲がどれだけ広いのか」ということ、
「合格するためにどれだけの学習時間が必要なのか」という数字など。
「試験問題の形式」も加味する必要があるでしょう。
まとめると以下のようになります。
資格試験の難易度を知るポイント
- 出題範囲に指定されている情報の量
- 出題形式
- 合格までに必要な学習時間
- 合格率
出題範囲の情報量は、テキストのページ数などで比較することができます。
出題形式は、決められた選択肢の中からひとつを選ぶ形式より、
複数の選択肢から複数の言葉を選んで当てはめる形式の方が
難しいと思われますし、記述式や論述式の試験ならもっと難しいと判断できるでしょう。
学習時間や合格率の数字は、一般的に言われている時間や正式な合格率が
出ていますのでそちらを参考にします。
以上のようなポイントを踏まえ、宅建試験の難易度を測定しようと思ったのですが
、そもそも難易度というのは、複数を比較しなければ意味のないものであることに
気が付きました。
そこで、宅建のほかに、司法書士や行政書士などの法律系国家資格を
いくつかピックアップし、難易度を比較してみることにしたのです。
次のページでは、法律系資格の難易度比較を行いますので、宅建以外にも
将来的に取得を目指したい資格がある人は、ぜひ参考になさってください。